シルベスター・スタローン主演「エクスペンダブルズ」を観てきました。

いつもはカミさんと観に行くのですが、流石にこの映画に連れて行くのは忍びなく、友人と男二人でTOHOシネマズ 市川コルトンプラザへ。

内容はと言えば、「期待通りのものが、期待通りに出てきた」という感じでしょうか。逆に言えば我々のような80年代アクション映画好き以外は楽しみにくい内容かもしれませんね。
しかし、「ロッキー・ザ・ファイナル」然り、「ランボー 最後の戦場」然り、スタローン先生の姿勢には頭が下がります。映画に対する氏の情熱は、内容もさる事ながら、映画を創る氏の人生自体が、一本の作品のように感じます。

今回は、何故出なかった？と思われたヴァン・ダムやセガールの経緯もパンフレットに事細かに書いてあり、これから観に行く方にはこちらを購入する事をオススメします。敵役で実写版「北斗の拳」のゲイリー・ダニエルズが出ていました。続編も制作が決まっているようなので期待したいですね。